Lem Put A Lem In Your Pocket
レム プット・ア・レム・イン・ユア・ポケット

cvcd011

夢見心地フォークトロニカ!
福岡在住のタナカゴロウによる1人ユニットLEMのファーストアルバム。アコースティック・サウンドをほのかに匂わせながら、優しくて素朴なエレクトロ ニカナンバーを展開。どの楽曲も、生音と電子音の融合がとても涼やかで気持ちよいアンビエントなサウンド。心地よいビートとメロウなテイストに、時折聴 こえるシンプルで柔らかいボーカルが、独特の世界であなたを包み込みます。Fourtet、Savath + Savalas、Boards Of Canadaなどが好きな方にオススメです。

本人による解説
01. from small lem's space (intro)
小さな僕の部屋で音楽を作っています。ささやかな日常の心象風景を音にしたくて。
02. story of surf for young people
波に乗る行為に憧れます。あまり泳ぐ事が得意でない僕にとっては、もっとも程遠い世界です。全身のバランス感覚と1つとして同じ事のない自然の造詣が融合する瞬間。
03. loosing summer set
その穏やかに自然と調和する人を、遠く陸からぼんやり眺めながら気だるい夏を過ごすのです。
04. pablo's graphic poetry
喋るリズムや言葉の響きや反復によって、イメージはより立体的な拡がりを見せてくれます。
05. a.m.5 , kate
午前5時。夜の終わりと朝を迎えるまでの僅かな時間。ケイト以外の全ての人々が寝ている事を望みます。なぜなら彼女には星の上で呼吸している事を実感して欲しいからです。
06. snow loop slow libido
フリシキルユキ
キモチノジョウショウノラセンヲクダル
ループスルフウケイ
イツトキハトマッタノカ?
07. little birds
日曜日の朝には澄んだ空気と小さな鳥たちのさえずりが必要です。日々の生活とは無縁の存在として、小さなメロディーを届けてくれるのです。
08. world of painbird
しかし感傷的な鳥がいることも忘れがちではありますが確かです。感傷的な鳥の世界から一羽の鳥が羽を広げ違う空に向かうのです。
09. put a jonathan in my pocket
ふたたび夏の歌です。もしくは夏を懐かしむ歌かも。去りし日の夏を歌うジョナサン・リッチマン。僕らは夏草を行くのです。

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