あじさい切符で インタビュー

2005年9月1日にファーストアルバム「僕にとっては違うんだ」をリリースした、あじさい切符で。作詞作曲、そして心に引っかかるあたたかい歌を担当している、リーダー梶田篤史氏にインタビューを試みた。
■アルバム発売おめでとうございます。
ありがとうございます。
■(CDRじゃない)アルバムを作るにあたって意識した点や苦労した点はありますか?
意識したことは、色々な面を知ってもらいたくて適度にバラエティーに富んだものにしようと思いました。苦労は・・・、特にないです。
■今回のアルバムではどの曲が気に入っていますか?
もちろん全曲です。
■曲作りはどのように行いますか?たとえば、歩いてたらフっと閃くとか、机に向かって延々音楽の神様が来るのを待つとか?
作りたい物のイメージを頭の片隅に置いていると、その内出来ます。それとは逆に何も考えずに適当に録音していたら、想像していなかった物が出来る場合もあります。まだ音楽の神様は僕に気づいていないようです。
■普段はどのような音楽を聴いていますか?また、どのようなモノから影響を受けますか?
基本的にロックを聴きます。一番落ち着きます。やりたい事をやっていそうな(または、やれている)音楽に憧れます。
そんな作品に影響を受けていると思います。 ■あじさい切符での音楽は、情景が浮かぶ音と歌詞ですけど、好きな場所や行ってみたい場所はありますか?
ん〜、春と秋を繰り返すような場所に住みたいです。

■ライブと録音作品の違いは?
今のところ録音は足す、ライブは引くと言うイメージです。
■ライブする際、バンドリハーサルや練習はがっちりやる方ですか?
基本的に練習は週1回です。最初の頃は安心するために2〜3回入ることもありましたが、最近はスケジュール的にも無理なのでないですね。
■今後の予定は?
すごく良いアルバムを作ります。
できればライブもしながら。
■最後にこれを読んでくれてる人たちに一言。
お疲れさまです。
あじさい切符で 公式ホームページ
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